フェリーチェ担当者D・文書を捏造して強制退会へ誘導【婚活事件簿28】

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 フェリーチェ担当者D・文書を捏造して強制退会へ誘導
 

前回は、 フェリーチェでこれまでお見合いが1件も成立していないという事実に関連して、 5か月間で僕のプロフィールが女性会員に紹介されたのはたった2件であったという フェリーチェ担当者Dの返答を受け、その理由についてフェリーチェ担当者Dに問い質したところ、 その返答の内容に納得できず、 その矛盾点を突いたところ、相手はまともな返答ができず、事実上論破したという話をしました。

相手側はメールで論破されると「メールではこれ以上お答えできないため、面談に来ていただいて説明したい」 と面談に執拗に誘い出すようになり、そのような手口は共通しています。彼らが面談に誘い出す意図や目的を考えると、 安易に彼らの誘いに乗るわけにはいかないのは、前述した通りです。

フェリーチェ担当者Dはその僕の「弱み」、つまり面談を拒否し続けているという事実を利用して、 フェリーチェから強制退会に追い込もうとしました。 今回はその話をしたいと思います。

 フェリーチェ「会員期間満了のご連絡」という文書
 

2022年1月の時点で、フェリーチェでの約1年間に渡る活動の結果、お見合いは1件も成立せずに終わろうとしていました。

彼らが僕の成婚を妨害する犯罪行為を裏で行っている限り、このまま会員期間を継続しても、 成婚は半永久的に望めないのは百も承知でしたが、それでも僕は会員期間の継続を希望していました。 これは成婚が直接の目的ではなく、現在、僕の成婚を阻んでいる彼らの犯罪行為を明るみに出し、 妨害行為をやめさせるのが目的です。ひいてはそれにより僕の成婚への道が開かれることになるわけですから、 成婚を目的とした場合、それが遠回りのように見えて、一番の近道でもあるわけです。 そのためには会員期間を継続した方が、状況としては有利です。 というのも、退会してしまえば、フェリーチェ担当者にアクセスすることが難しくなるためです。 (現在もフェリーチェの正規の担当者にアクセスするのは難しいのは前述した通りですが、 たとえ偽物、成りすましであっても、アクセスすることで得られるものはあります。 しかし退会してしまえば、それすらも難しくなり、担当者への質疑応答もできなくなります)。

そのようなわけで僕は会員期間の継続を希望していました。 しかしフェリーチェ担当者Dは会員期間を継続する条件として、 僕が最も嫌がっている「面談」を必須条件として提示してきました。

僕は「面談には伺うことはできませんが、成婚という目的がまだ果たせていませんので、会員期間の継続を希望します」 という内容のメールを送りました。

しかしフェリーチェ担当者Dは「会員期間更新のためには面談が必須です」と繰り返し発言し、 最終的には、そのことを明記した文書のPDFファイルを例の会員専用Boxにアップロードしてきました。

これはそのまま掲載した方が説得力がありますし一目瞭然でもありますので、掲載します。 本来、A4サイズのpdfファイルと思われますが、会員側には文書のダウンロードの権限がないため、 スクリーンキャプチャで撮ったものです。このため、ファイルの下の約1/3の部分が欠けてしまっています。 この部分は空白のため、キャプチャしていません。

一言で言えば、面談を必須条件として僕を強制退会に追い込む、あるいは、強制退会に追い込むという脅しで僕を面談に誘い出す、 という算段です。

面談の誘いに乗らずに会員期間を継続する何か良い方法はないだろうか、と僕は考え、 会員規約を引っ張り出してきて、該当箇所を熟読しました。 そこに面談が必須条件と記載されていなければ、「面談が必須」というフェリーチェ担当者Dの発言に法的効力はないからです。 結果は予想通りで、正規の「フェリーチェ会員規約」には「面談が必須」との記載は一切ありませんでした。

フェリーチェの会員規約の該当部分を以下にそのまま提示します。 これもスクリーンキャプチャです。

上に掲載したフェリーチェの「会員期間満了のご連絡」は、いかにも正式文書のようなデザイン・体裁で 作成されていますが、これは僕だけのために作られた、いわば「捏造された」文書ではないかと考えました。 ファイル作成者もフェリーチェ担当者Dの名前が記載され、日付もごく最近になっているのも、それを示唆します。

知り合いにフェリーチェの会員がいれば、会員期間満了前にこのような文書が会員専用Boxにアップロードされたかどうかを 確認できるのですが、残念ながら僕の知り合いにフェリーチェ会員の人はいないので 確認する方法はありません。

そこで確認したいのですが、これを読まれている皆様の中に、フェリーチェの会員の方はいらっしゃるでしょうか。 もしいらっしゃったら、会員期間満了前に、このような文書が会員専用のBoxにアップロードされたという方はいらっしゃるでしょうか。 「私の場合はそんなものはなかった」など、僕にこっそりとメールでご連絡をいただけると大変ありがたいです。

いずれにしても、フェリーチェの会員規約の中に「会員期間更新のために面談が必須」という内容の記載は一切ありません。 そのことを担当者Dに指摘すると、「今後のよりよい活動のためにも、このタイミングでの面談が必要」 という発言内容は変わりませんでした。

僕は「事情により面談にお伺いできないのですが、その場合は会員期間は更新できないのですか?」と直接聞いてみました。 するとフェリーチェ担当者Dは「その場合は書面の記載通り、会員期間満了とさせていただきます。ご了承下さい」 という何とも素っ気ない返事でした。 おそらくそのように言えば、僕を面談に誘い出せるだろうという読みが担当者Dにはあったのだと思われます。

 フェリーチェの責任の所在を追及
 

僕はこのフェリーチェ担当者Dの対応の責任の所在を追及することにし、メールで次のような内容の質問を送りました。
以下はフェリーチェ担当者Dに送ったメールからの抜粋です。


こちらからのメールより(2023年1月16日)

私は会員期間更新を希望していますが、事情により面談には伺うことはできませんので、
会員期間更新のためには面談が必須ということであれば、
今月一杯でフェリーチェ会員期間は終了となってしまうのでしょうか。

繰り返し、今回3回目の同一質問となってしまいますが、
会員規約には、会員期間更新のために面談が必須という記載は全く見当たりませんが、
そのような規約にないことを条件にして、私を強制退会させる権限が、
〇〇様(担当者D)にはあるのですか?

〇〇様(担当者D)の直属の上司、その他、責任者とは相談なさったのですか?
責任の所在も重要ですので、明記して下さい。

また「会員期間満了のご連絡」の文責はどなたになりますか?
これは重要な文書ですので、文責を明記した上で、紙文書でも
私の住所にお送りいただきたくお願い致します。


このメールに対してフェリーチェ担当者Dからの返信は次のようなものでした。


フェリーチェ担当者Dからの返信(2023年1月20日)

>A上記について〇〇様(フェリーチェ担当者D)の直属の上司、その他、関係者の役職名と実名、
> すなわち責任の所在を明記して下さい。

私の直属の上司は〇〇となります。
プライム・マリッジ サービス統括本部マネージャー
関東統括本部 本部長

恐れ入りますが、その他の件につきましては、ご面談の際にお話しさせていただきたく存じます。


このように担当者Dは質問にまともに答えず、僕を執拗に面談に誘い出そうとしてきました。 また驚くには当たらないのですが、フェリーチェ担当者Dの直属の上司も、アヴェニュー東京・担当者Xの直属の上司と 全く同じ、関東統括本部・本部長にしてサービス統括本部マネージャーのYということでした。

1人の上司にその他の全てのコーディネーターが直でつながっているというような組織図は見たことがありません。


僕は面談への誘いに乗らず、再度同様の質問を送りました。以下はその抜粋です。


こちらからのメールより(2023年1月23日)

何度も申し上げますが、私は面談にお伺いすることはありません。
前回の質問は全てメールで簡単に答えられるもので面談の必要はありませんし、
また文書の郵送の依頼は面談とは関係ありませんので、
お応えいただきたくよろしくお願い致します。

会員の規約にないことを条件にして私を強制退会させる権限が
〇〇様(担当者D)にあるのか、そして責任の所在、「会員期間満了のご連絡」の
文責についてはcriticalな問題ですので、次回のメールで必ずご回答下さい。

ご回答・ご対応よろしくお願い致します。


フェリーチェ担当者Dからの返信(2023年1月30日)

> 未@面談という規約にない条件を必須として私を強制退会させる権限が、〇〇様(担当者D)にはあるのですか?
→〇〇様(私)を強制退会させたいなどと考えておりません。

> 一部未A上記について(担当者D)の直属の上司、その他、関係者の役職名と実名、すなわち責任の所在を明記して下さい。
> 未B「会員期間満了のご連絡」の文責はどなたですか?
→AとBについてですが、敢えてお答えするのであれば、最終的な責任は代表にあります。


ここで担当者Dは「強制退会させたいなどとは考えておりません」と発言を翻してきました。
そこで次のように返しました。これも僕のメールからの抜粋です。


そう仰っても、これまでの〇〇様(担当者D)の言動には、私を退会させようという意図があったとみなされます。
事情のため面談にお伺いできないと私は再三申し上げていて、〇〇様(担当者D)はそれをご存知でありながら、
「会員期間満了のご連絡」の中で、「会員期間更新のためには面談が必要」と規約にない条件を
提示してきたという事実を客観的に見れば、私を退会に追い込もうとしたと解釈せざるを得ません。
もし私を強制退会させたいと考えていないという〇〇様(担当者D)のお言葉が真実であるならば、
「面談は必須ではありませんので、会員期間更新の〇〇様(私)の希望は承りました」
となるはずではありませんか?
〇〇様(担当者D)の仰っていることが矛盾しています。どう説明しますか?


これにはフェリーチェ担当者Dも全く返答らしい返答ができず、事実上の論破となりました。
フェリーチェ担当者Dは態度を軟化させ、最終的に次のようなコメントに変わりました。


私は〇〇様(私)を強制退会させたいなどと考えておりませんし、
これまでも会員期間満了の会員様にはご面談の機会をいただき、更新後、より良いご活動が
できるようお気持ちを共有させていただいております。
そのためにもぜひ〇〇様(私)にも皆様同様、お会いしてお話し合いしたいと願っております。


また責任の所在については「最終的な責任は代表にあります」という言質を取りました。
代表というのは代表取締役社長のことです。

 トリックを隠した質問に担当者Dが文書捏造の事実を自白
 

そこで僕はこの文書を担当者Dが捏造したものであるという言質を取るために、次のように質問しました。

この質問にはトリックが仕掛けられています。皆さんは気が付きましたか?


「〇〇代表取締役社長ということですね。
ということは〇〇様(担当者D)がこの文書を作成したことを社長様には当然報告したのですよね?」


これに対しては、担当者Dから次のような返答がありました。


「→私からは上司である〇〇(サービス統括本部マネージャーY)に報告し、〇〇(Y)からは代表に報告しております。」


分かりましたか?慧眼な方は気づかれたと思います。

この回答内容は虚偽申告と断定できます(理由は後述します)が、このやり取りにおいてこの一文の内容の真偽は問題ではありません。 この質問に「はい(報告した)」と答えても「いいえ(報告していない)」と答えても、 そのように答えることで、回答者は1つの事実を暗に認めてしまうことになり、そこが僕の一番の狙いでした。

つまり、僕がこの質問で一番尋ねたかったのは、「〇〇様(担当者D)がこの文書を作成したのですか?」ということです。 しかしこのようにストレートに聞いてしまうと、質問の内容が相手の意識の表面に出てしまい、「いいえ」という嘘をつこうとする 意識・発想を相手に与えてしまうことになります。

しかし担当者Dがこの文書を作成したことを前提にして、それを社長に報告したかどうかという点を問題にすれば、 相手の意識はその一点に向いてしまい、「はい」か「いいえ」で答えてくるはずだと僕は読みました。 その僕の読みは見事に的中しました。

もし担当者Dがこの文書を作成したのでなければ、「そもそもこの文書は当会のフォーマットを使用していますので、 作成したのは私ではありません」という答えが返ってくるはずですが、担当者Dの返答はそうではありませんでした。

つまり、担当者Dは僕の質問のトリックに引っ掛かり、この文書を自分が作成したという事実を認めてしまったということです。 これは非常に大きな収穫でした。

ところで、「この回答内容は虚偽申告と断定できます(理由は後述します)」と話しましたが、ここでそのことにも 触れておきたいと思います。

これは極めて単純なことで、フェリーチェ担当者Dとサービス統括本部マネージャーYは同一人物 であることが既に判明しているのは何度も述べた通りで、それを元にすると、「私からは上司である〇〇(サービス統括本部マネージャーY)に報告し」 というのは報告元と報告先が同一人物になってしまうからです。 また後半の「Yから代表に報告しております」というのもおそらく嘘のはずです。というのもフェリーチェ外部の成りすましの人間が、 実在する社長に報告することも考えにくいからです。

いずれにしても、このようにして、フェリーチェ担当者Dが 「会員期間継続のためには面談が必須」という正規の会員規約にない条件を作り出して、 会の正式文書に見せかけた文書を捏造してその中にそのことを記載して僕に送り付けて、僕を強制退会に追い込もうとしたが、 それが失敗に終わり、むしろそれが火種になってこちらの厳しい追及を受けて、この文書を捏造したという事実と責任の所在についての言質を 取られてしまった、つまり墓穴を掘ってしまった、藪蛇になってしまった、ということです。

 告発すべき相手が現れないという悲しい現実
 

このようにして、僕はペンの力だけで、犯罪者から様々な犯罪の事実を集めてきました。 このサイトで皆さんに紹介している証拠はほんの一部に過ぎず、 これ以外にも様々な証拠が集まり、もはや彼らが僕の婚活を妨害しているのは火を見るより明らかとなり、 彼らの弁解の余地がないほどに追い込みました。

しかしこれだけの証拠が揃っても、それを訴える場、告発する人間が見つからないのが、非常に悲しくもどかしいところでした。 これを読むと僕が議論を楽しんでいるような印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、 むしろ逆でした。僕は議論を楽しんでいる余裕などなく、とにかく必死でした。 相手側への追及が中途半端になると、当然、告発には遠く及ばないですし、僕の婚活は犯罪者側に半永久的に 妨害され続けることになります。この流れを阻止するためには全力で立ち向かわなければならず、妥協は許されないということです。

僕は関東統括本部・本部長=サービス統括本部マネージャー=アヴェニュー東京・担当者X=フェリーチェ担当者D という自分の前には決して姿を現さない見えない極悪人に対して、 その手口の卑怯さと悪質さに、はらわたが煮えくり返るほどの怒りに震えながら、 それでも文面上は冷静沈着に、相手の論理に少しでも隙を見つけたら、容赦なく徹底的に打ちのめし論破する、 という一貫した方針で、ここまで相手の悪事の証拠を積み上げてきました。 僕以外の人たちが当たり前のように幸せに結婚していくのを傍目で見ながら、僕だけがこのような状況に置かれていることに 強い不条理と理不尽さを感じ、血の涙を流しながら、ここまでやってきました。

関東統括本部・本部長=サービス統括本部マネージャー=アヴェニュー東京・担当者X=フェリーチェ担当者Dは、 様々な犯罪の証拠を残しましたが、彼らの態度には誠意が全く感じられず、 僕はここまでの議論で既に疲弊していました。

時は2月に入っていましたが、僕が出した全ての質問事項に対して相手はのらりくらりとかわし、 相手から有効な回答が得られず時間だけが空しく過ぎ去っていくことに悲しみと苛立ちは募る一方でした。 相手は執拗に僕を面談に誘い出そうとしていましたが、 身の危険を感じるため拒み続けていたのは前述した通りです。

こうして相手とのやり取りは膠着状態が続き、最終的に話すこともなくなったため、 「誠意を見せて下さらず残念です。私は既に疲弊しており立ち直るのに時間がかかりそうであるため、 それまでの間、休ませていただきます」というメールをサービス統括本部マネージャーとフェリーチェ担当者Dに それぞれ送りました。 フェリーチェ担当者Dからは「この状態での活動は難しいと思いますので、定期紹介は中断とさせていただきます」とのことで、 定期紹介は一方的に中止されました。 僕自身もこれまでフェリーチェの定期紹介で紹介される女性に申し込んでもこれまで全件お断りされている状況で、 それが彼らの作為によるものであることが、フェリーチェ担当者Dとのやり取りの中で判明したため、 このままフェリーチェで活動を続けても、お見合いは半永久的に成立しないと考えられました。 従って、フェリーチェの定期紹介中止の要求に一旦応じることにし、これにて活動は完全な中断となりました。

これ以後は、婚活から一旦完全に離れ、彼らの犯罪行為をやめさせる、つまり彼らの犯罪事実を告発することに 全力投球する方針に舵を切りました。

「ここまで証拠が揃っているんだから、弁護士とかマスコミにでも訴えれば良いのでは?」と皆さんはお思いになる かもしれませんが、実は僕もそれを試しました。しかし全く反応がありませんでした。 しかも通常の被害者が想像もしないほど高度なことまで試しましたが、全て徒労に終わりました。 つまりマスコミや弁護士からの反応は1件もありませんでした。 だからここまで疲弊しているわけです。

そこで次は僕が今回の事件・犯罪で何を想定し、どのような対策を取ったのかについて説明します。

次は悪の巨大組織による犯行と考えられる理由【婚活事件簿29】へ。

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