神戸徳洲会病院・循環器内科・カテーテル治療後の複数患者死亡と本事件の類似点と相違点

【極悪病院を告発する】患者を死亡させることで医療事故を闇に葬る

遺族の前に現れた「警察官」、「弁護士」、「死体検案書」は全て偽物、報告内容は全てウソ

遺族の目を欺くために重罪を重ねる極悪病院の悪行を暴露・告発

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カテーテル事故放置から死亡までの経過
@ カテーテル大事故の画像分析・検証
A 重大事故隠蔽・放置により危篤状態に
B 大事故による大出血・心タンポナーデを放置
C 治療法がないと嘘をつき看取らせようとした
D 急性硬膜下血腫の原因の頭部打撲を隠蔽
警察官、死体検案書は偽物、報告内容はウソ
弁護士1:病院を擁護・被害者を攻撃・叱責
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 神戸徳洲会病院・循環器内科・カテーテル治療後の複数患者死亡事例
 

2010年8月〜9月に起きた父親の死亡事件を告発する当サイトを立ち上げ、告発活動を続けているさなか、 まさに酷似した内容のニュースが飛び込んできました。

神戸徳洲会病院の循環器内科でカテーテル治療を受けた後、複数の患者が死亡、または容体が悪化しているという事例です。

死亡・容体悪化した患者のカテーテル治療は同じ医師が行っており、事故の疑いがあるとして、それを見かねた病院関係者が 兵庫県、神戸市に内部告発し、管轄の神戸市保健所が病院内に立ち入り検査を行い、 この事実が明るみに出たということです。

そのニュースを聞いたときは、まさにこれは父のケースと同じだと叫びそうになりました。

循環器内科のカテーテル検査・治療には、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)に対するPCI(経皮的冠動脈形成術)、CAG(冠動脈造影検査)と、 心房細動に対するカテーテルアブレーションがあり、虚血を専門にする医師と不整脈を専門にする医師がいますが、 この病院での患者死亡がどちらの手技の後に起こったのかは分かりません(市中病院で行われるカテーテル治療はPCIが圧倒的に多いです)。

問題視されている点としては、「必要のない患者へのカテーテル治療」、「カルテの不備」、「カテーテル事故について院内医療安全部門への報告がなかった」 ことなどが挙げられたということです。

僕は中規模病院に勤務する医師で、病院内の医療安全管理部門に携わっていますが、病院では事故に至らずとも、その潜在的な可能性のあるインシデントについて、 各部門からインシデントレポートを提出するように呼び掛けており、実に様々な報告が上がってきます。

そのうち今後繰り返してはならないと特に強く思われる優先度の高いケースについては、各部署から医療安全管理部門のスタッフを招集して、 そのインシデントの発生状況、事実経過と各スタッフの対応について、どこがどのように問題であったのか、 何をどのように改善すればこの事態を防げたのかを、詳細に検討し、再発防止に役立てています。

しかしそもそも医療安全管理部門への報告がないと、事故の元となりそうなインシデントのケースを院内に周知、共有できないため、 やがて同様のインシデントがアクシデントになる可能性は改善されません。

神戸徳洲会病院の場合は、そもそも医療安全管理部門に報告がなく、 この件に関しては医療安全管理部門が機能しなかったということで、 この件を報告しなかった医師・診療科グループ、あるいは診療に携わった各スタッフ(看護師など)にも問題がありそうですが、 あるいは報告しにくい何らかの事情があるのかもしれません。

現在、ネット界隈では、その問題の医師が一体誰なのか、ということにかなり強い関心が集まっているようです。

下の記事が面白いと思いました。

【神戸徳洲会病院】カテーテル事故の医師名は誰?名前と顔画像が特定されている?

「脳外科医 竹田くん」という医療事故をテーマにしたweb漫画があるのですね(最近知りました)。

神戸徳洲会病院・循環器内科・カテーテル治療後の複数患者死亡・容体悪化の原因となった医師は、 「リアル脳外科医・竹田くん」という声も上がっているようです。

 もっと悪質で深刻な本事件について:リアル脳外科医 竹田くん候補
 

実はこの「リアル脳外科医竹田くん」と間違いなく呼べる同様の悪質でモラルのかけらもない循環器内科の医師が実在します。

13年前に私の父がその被害に遭い死亡しました。茨城県南のとある病院なのですが、その経過は 最近、話題となっている神戸徳洲会病院・循環器内科での複数患者死亡と全く同様です。

つまりカテーテル治療後、容体が急激に悪化し死亡したという経過です (詳しくは当サイトの告発記事をご参照下さい)

事件発生から13年が経過した現在もこの事件を全く明るみに出すことができず暗礁に乗り上げていますが、 それは病院の悪質で強力な隠蔽工作のためです。

ここからは父のケースについて説明していきたいと思います。

父が受けたのは、心筋梗塞に対するカテーテル治療(PCI:経皮的冠動脈形成術)でした。

カテーテル治療というのは透視(レントゲン)を見ながら進めていくものではあっても、熟練が必要です。 無理で強引な操作をすると血管を損傷・穿孔して、心嚢や胸腔に大出血を起こしてしまいますし、 吸引・回収した血栓が他の血管に落下すると、それが心筋梗塞(医原性心筋梗塞)を引き起こしてしまいます。 また無理で乱暴なカテーテル操作で血管が解離を起こすと循環動態が破綻してショックを来たします。

実は父の場合、医師は「治療は成功した」と本人・家族に報告しながらも、その後、頻脈、血圧低下、貧血が急激に進行し、 危篤状態に陥り、最終的に意識が回復せず死亡しました。

「治療が成功した」という医師説明とその後の経過が矛盾していることに疑問を抱き、 医師に様々な観点から質問を繰り返しましたが、医師は決して口を割ることはありませんでした。

私たち遺族は司法解剖を希望しました。司法解剖には警察の介入が必要になるとのことで、「こちらで警察をお呼びしましょうか」という 病院側からの申し出に私たち遺族は警察への連絡を病院側に一任しました。

そうして目の前に現れた管轄警察の刑事課長を名乗る男性が、実は本当の警察官ではなく偽者であることが、かなり後になって判明しました。 つまり病院側は警察官を呼んだように見せかけて、偽警察官の人員を準備し、我々遺族を騙したということです。

病院側、その偽警察官からは「司法解剖が行われました」と報告を受けましたが、実際は行われていないことが後に判明しました。 その「偽警察官」からは、その「司法解剖」の「執刀医」が解剖所見を記載したとされる「死体検案書」を手渡されましたが、 これは原本ではなく初めからコピーで、その左半分には「死亡届」の記入欄がありませんでした。 後に、この「死体検案書」は病院医師が法医学教授の名を騙って捏造した偽物であることが判明しました。

そしてこれも後に判明したことですが、私たち遺族の目の届かないところで、病院から「死亡診断書」が発行され、 その左側の「死亡届」(本来遺族が記入するものです)に、病院側の何者かが遺族の名を騙って記入して、 我々遺族に気づかれないように、密かに役場に提出してしまいました。

こうして父の身に起きた医療事故・事件は病院側の数々の違法で悪質は犯罪によって、なかったことにされてしまいました。

我々は法律事務所にも4カ所相談に行きましたが、弁護士は全員、病院・医師側を擁護し、 泣き崩れる我々遺族に非難の言葉を浴びせました。 その弁護士のうち、「証拠保全」契約を結んだ弁護士は実は本人ではなく、初めから別人に入れ替わっていたことが後に判明しました(成りすまし)。

国内・海外メディアにも告発・情報提供を行いましたが、返信は全くありませんでした。

「証拠保全」で取り寄せた医療記録を分析すると、ガイドワイヤーで大動脈、冠動脈を穿孔する様子が映し出されていました。 また左冠動脈主幹部もカテーテル操作で解離を起こし、致命的な医原性心筋梗塞を引き起こしていることが判明しました。

つまり「治療は成功した」という医師説明は結果的には嘘で、この状態で患者を救命するためには、 心臓血管外科への緊急搬送一択だったわけですが、その対応をせずに放置したために、患者である父の状態は急激に悪化し、 それが原因で死亡したという経過です。

実は親の知り合いで同じ病院の循環器内科でカテーテル治療を受けた患者がいるのですが、 その患者も父と同様の経過をたどり死亡したという話を聞きました。

本件の父の心筋梗塞に対するカテーテル治療を行った医師は、当時後期研修医2年目とのことで(これも後になって判明したことです)、 しかも手技において、大小様々な事故・ミス・障害が多発していたことから、これは偶発的とは考えにくい状況です。 おそらく初めから治療する気はなく、小中学生の理科の実験での「カエルの解剖」のカエルのように扱われてしまったことは明らかです。

手技が未熟で医師としての責任感やモラルが欠如した、このならず者医師によって、これが父だけでなく他の患者にも 同様の事態が生じていると考えられるわけですが、その彼、そしてこの病院が、その後も、そして現在も、何のお咎めもなく 日々の診療を続けていることに、恐怖を感じる方も多いと思います。

病院側の対応に関しては、神戸徳洲会病院の場合は、告発により実名報道されて、事故調査委員会が立ち上げられただけ、 この問題の病院と比べるとまだましと言えます。

この問題の病院の場合、病院の安全管理部門のリスクマネージャー自ら、「事故とは認識していません」とコメントしており、 その裏で我々遺族の目を欺くための、数々の違法で悪質な犯罪を重ねており、誠意のかけらもありません。

これまでこの問題の病院内部の職員からの内部告発があったかどうかは不明ですが、 僕たち被害者の告発活動を徹底的に見張る病院の強力な隠蔽組織があることは間違いない状況であり、 仮に内部告発があったとしても、その人間の行動や通信を徹底的に見張り、告発が然るべき相手に届かないようにブロックすることなど、 赤子の手をひねるよりも容易なことと考えられます。

院内安全管理部門が全く機能せず、その部門長であるリスクマネージャーそのものが対外的に嘘のことを平然と発言して事実を隠蔽し、 内部告発も患者被害者の告発も全て封じ込めて、民主主義を機能させない、その入り口で封じるという前代未聞の極悪病院、こんな病院、聞いたことがありますか?

この問題の病院こそ、他の病院を差し置いて、実名報道されなければならない、その筆頭にある、極悪病院であることは間違いありません。

今回の神戸徳洲会病院・循環器内科カテーテル治療後の複数患者死亡・容体悪化の事例をきっかけに、 この問題の病院にも調査が入ることを、被害者として切望します。

それはこの病院が同じような犯罪を繰り返さないという反省を促すことにもなりますし、抑止力にもなると思います。 何より真相解明して納得を得たいという遺族独特の願いがあります。

現在は病院の裏組織と思われる強大な隠蔽組織により、我々遺族の告発の手段は封じられていますが、 この告発サイト、ツイッターでの拡散から、その実態が明るみに出ることを被害者として願っています。

皆様には是非とも拡散をお願いしたいと思います。

そしてマスコミ関係の記者・ジャーナリストの皆様には、是非、この事件の調査・取材にご協力いただきたいと思います。

重ね重ね、よろしくお願い致します。

2023年7月9日

管理人への連絡


このサイトの記事の一覧

 【極悪病院を告発する】医療事故隠蔽目的の患者殺害と隠蔽工作
 

極悪病院内患者殺害事件が明るみに出ない理由【未解決事件簿1】
病院内患者殺害事件の概要・事実経過【未解決事件簿2】
カテーテル事故放置から死亡までの経過【未解決事件簿3】
問題点1:カテーテル大事故の画像分析・検証【未解決事件簿4】
問題点2:重大事故放置により重度のショック・危篤状態に陥る【未解決事件簿5】
問題点3:大事故による大出血・心タンポナーデを放置して回復不能に【未解決事件簿6】
問題点4:治療法がないと嘘をつき患者を看取らせようとした【未解決事件簿7】
問題点5:急性硬膜下血腫の原因の頭部打撲を隠蔽【未解決事件簿8】
警察官、死体検案書は偽物、本当は行われていない司法解剖【未解決事件簿9】
弁護士その1:病院側を擁護し被害者を徹底的に痛めつける【未解決事件簿10】
弁護士その2:被害者の話を完全無視し妨害行為・後に成りすましと判明【未解決事件簿11】
弁護士その3:病院を擁護、病院医師と結託して被害者を騙す【未解決事件簿12】
国内メディア(新聞社・雑誌社・テレビ局)への告発・情報提供を完全封殺【未解決事件簿13】
弁護士その4:元検弁護士、病院医師擁護・被害者の訴え無視【未解決事件簿14】
インターネット閲覧・メール・電話・郵便・室内会話の傍受・盗聴【未解決事件簿15】
国内メディア・報道機関(新聞社・雑誌社・テレビ局)へのアポなし訪問も完全封殺【未解決事件簿16】
セキュリティ・プライバシー対策・国内・海外メディアへの告発も完全封殺【未解決事件簿17】
万全の対策を講じての海外メディアへの告発・情報提供も完全封殺【未解決事件簿18】
事件告発活動・無念の断念・号泣【未解決事件簿19】
極悪病院組織による婚活妨害・人権侵害・被害者いじめ【未解決事件簿20】
告発サイト立ち上げを決意した理由【未解決事件簿21】
患者殺害事件の概要・活動の振り返り【未解決事件簿22】
本事件・当サイト拡散・口コミのお願い【未解決事件簿23】

 その他の医療事故・事件ニュースの考察
 

神戸徳洲会病院・循環器内科・カテーテル治療後の複数患者死亡との類似点・相違点
 

 
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